ジャスティン・ビーバー、ツアーを来年に延期

世界で猛威を振るっているコロナウイルスは、エンターテイメント界にも大きな影響を及ぼしており、アメリカでは、多くのイベントやフェスがキャンセルや延期となっております。

今年の夏、北米ツアーを開催予定だったジャスティン・ビーバーもツアーが来年に延期となりました。

2010年、わずか16歳の時に発売したアルバム「My World 2.0」がアメリカ、カナダでチャート1位を記録し、その後に発売した全てのアルバムで1位を獲得している、ジャスティン・ビーバー。

日本でも大人気のジャスティン・ビーバーですが、2017年9月には味の素スタジアムにて2デイズの来日公演を予定していたものの、7月に突如、来日公演を含めた残り全ての公演をキャンセルしました。

その後、精神的な問題により表舞台から距離をおき、のちに結婚をし、パートナーの支えと共にうつ病の治療をしておりましたが、2019年4月、アリアナ・グランデのステージにサプライズ出演し、今年2月14日に発売した5枚目のオリジナルアルバム「Changes」は、アメリカ、カナダ、イギリスなど、多くの国でチャート1位獲得し、完全復活しました!

そのアルバムを引っ提げて、今年はステージでジャスティンパフォーマンスを観る事が出来るはずだったのですが、残念ながら延期となってしまいました。

1日も早くこのコロナウイルスが終息し、世界でエンターテイメントが楽しめる日が戻ってくること、そして来年に延期されたツアーが無事に開催される事を願いたいと思います。

今回、新たに発表された日程は下記の通りです。


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